ぴおにの沖縄生活

巨人軍のキャンプ

 プロ野球のキャンプ地が沖縄のあちらこちらで設置されていますが

プーちゃんを連れてお散歩がてら行けるのが奥武山公園で、

巨人軍の練習地のようです。

特に巨人ファンでもないけれど、原さんくらいしか知らないけれど、

それでも、プロの選手たちが練習する姿を見るとテンションあがります。

 

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あれ?

横になっちゃったよ。

 

 

闘牛を見たよ

チビワンをつれてうるま市に 「闘牛」 を見に行ってきた。

入場料男の人3000円 女の人2000円

 

  うわっ! たかっ!

 

と、うなったが、那覇からわざわざ出かけたのでお支払い。

牛さんたちはそれぞれ強そうな名前をつけられ、1対1の激闘を繰り広げる。

あのつぶらな瞳で何を思うのだろう。

 

  なぜかバニちゃんの瞳を思い浮かべた。

 

あの牛さんたちも周りの人々に愛されているのだろう。

今日の最後の戦いでは その名も 「不死鳥」という1050kgの

牛さんが勝利した。

 

 

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突然の別れ

あまりにも突然にバニちゃんが天国へ旅たっていった。

 

ペットロスという言葉があるけれど、ペットではなく、

バニちゃんは我々の4番目の息子だったから

息子に先立たれたような気分である。

 

ジジとババと息子くん2号と三人で悲しくて悲しくて

寂しくて寂しくて、つらくてつらくて過ごしている。

 

プーちゃんが家中をバニちゃんを探してまわったけれど、

数回くりかえしたら、あきらめたのか、しょんぼりと

ベランダの窓のそばに座り、ずっと外を見ている。

 

バニちゃんがそうしていたように。。。。

 

電話で息子くん3号にバニちゃんの様子を話したら

電話の向こうで泣いているのがわかった。

 

息子くん1号にバニちゃんと息子くん1号が一緒に移っている画像を

送ったら、「そんなの送ってこないでよ!」

としかられた。

話しながら泣いていた。

 

プーちゃんを大切にして過ごそうと思う。

二度とワンは飼わない。

絶対に。

 

 

 

離れる前に

来年早々、現在の居住地から引越しをする事になり、

近くにある世界遺産の城(ぐすく)のひとつ、座喜味城跡(ざきみじょうあと)に

ワンとお散歩に行ってきた。

 

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1416年から1422年にかけて、護佐丸(ごさまる)によって築かれたといわれているそうですが、

教科書でお勉強した 足利義満さんが1408年ごろに亡くなっているので、

その頃に、沖縄最古といわれるアーチ型の石造門をこの、ごさまる さんが

つくったのですね。

 

ワンを連れた方々もちらほらいて、入場料金もなく、絶景だった。

 

修学旅行の生徒達がタクシーの運転手さんのガイドで見学していた。

若者よ! しっかりお勉強して日本を良い国へと導いておくれ。

 

 

その前におばさんたちが良い国にするように頑張れよ! と言われそうだ。

 

 

あれれ?

 

果てしなく続くのかと思うほど暑かった夏も確実に秋へと移り変わっているようだ。

クーラーをつけなくても過ごせるようになったし、

半袖ティーシャツから長袖ブラウスを着るようになった。

電気代が半分になった。

 

今日宜野湾市のとある場所で発見。

これ、桜?

 

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パワースポット

沖縄にはいくつかのパワースポットと言われる場所があるようだ。

その中のひとつ、首里城へは行ったことがあるがその他の場所へも行ってみたい。

行っただけで、

  ありがたや~

とパワーを頂いた気になり、自らの努力を忘れたくはないが

藁をもつかみたい時もあることは、ある!

 

少し前に マウントシャスタ の近くを通ったと息子が言っていた。

「妖精がすんでるらしいよ。」

 

・・・・? 妖精?

 

そういう言い伝えがあるらしい。

でも、アイスランド最高裁では

妖精が住んでいる土地に道路を作らないで! という自然保護団体の訴えを認め

道路の建設を取りやめにしたと言う。

 

妖精の存在の有無はともかく、自然を大事にしましょ。

という粋な計らいだとババは思うなぁ・・。

 

マウントシャスタ

Mount Shasta - Google 検索

 

富士山にも似ている。

 

 

 

 

チラシ、ビラ、フライヤー

それぞれ、細かい規定はないとは思うけれど、いろんな言い方があるものだ。

大きな会社の大きなイベントは別としても、

この小さな紙切れ一枚に夢を託しているのだろうな、と、思うと

道端で手渡されてもむやみに捨てられなくなる。

かといって、メモ用紙にも使えないし。

 

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