ドラマ鑑賞
今日はジジも留守で、ワンコたちと三人で自由気ままに
食べたい時に食べ、昼寝をしたい時にすやすや・・
テンゴク、テンゴク・・・
午後3時からはwowowで1話から8話までの一挙放送だという
ブロードチャーチ 殺意の町 というイギリスのサスペンスドラマを観た。
観たといってもワンコと遊びながら、残り布でチクチクとパッチワークをしながら
だからちゃんと観たのは8話だけだが。
8話は午後9時からの放送。
こういうサスペンスドラマって 犯人がわかってメデタシ、メデタシで
終わるのだけれど、今日のドラマはその後の町の人々を丁寧に描いていた。
切なかった。
自由な時間がありすぎると、テンゴク、テンゴクと思ったのは最初だけで、
何か、やるべき事がある日常のほうが天国なのかもしれない。
バニちゃんをブラッシングして、耳の掃除をして、口の中をみたら
なんてことだ!
しばらく歯を磨くのをサボっていたら歯が茶色に変色している。
こころなしか歯肉も赤くなっているような気がする。
どうしよう。
おさしみ屋さん
この地には「おさしみ屋」さんがある。
いままでいた関東のとある町では確かに個人の経営する魚屋さんがあったけれど、
スーパーがあちこちに出来てくると、いつのまにか閉店していたりした。
おさしみ屋さんというのは初めてみた。
で、入ってみる。
文字通り、お店にはまぐろの「おさしみ」がずらりと並んでいた。
沖縄近海でとれたというまぐろの「おさしみ」だけが。
店主のおじさんが言っていた。
「海は毎日見ていても感動するね。この辺の人は、海の見える窓があっても
海が見えないようにすりガラスにする人がいる。
私は若い頃、沖縄から出ていたからか、海を見ると涙が出るよ。」
ババも毎日海を見ても飽きないけどなあ・・。
我家からは海は見えないけれど。
今日のこの地の日没は18時24分だった。
姑さまの気持ち
ジジは長男。
結婚して、「嫁、姑」問題は必至だったがジジの両親と同居。
だから、長男の「嫁」の気持ちはよくわかる。
今時のお嬢さんには 長男の嫁でも一人っ子の嫁でも関係ないのかもしれない。
夫婦二人で家庭を作っていけばいいのだから。
先日、長男が嫁さんを連れて初めてこの地へやって来た。
なるべく自分がいやだった事は しない、言わない。
ああ、亡くなったジジのおかあさんもこういう気持ちだったのかな。
同居はしないけれど、先は長い。
良い関係を築けるように良い「姑」さまになりたい。
●ビフォー●
●アフター●
でも、あんなにまとわり付いてきていた幼い頃の息子達の事を思い出すと、
ちょっと、寂しいかなぁ・・・・・・