ポーポーをお食べなさいな

先日、とあるお店で

　　「ポーポーのアイスクリーム添え」

というデザートを食べた。

その時は　「ポーポー」　とは何ぞや？

とお店の人に聞いたら、昔からある沖縄のお菓子、との事。

ホットケーキのような生地をクレープみたいに薄く焼いて

クルクルっと巻いたものだった。

おいしかったよ。

で、またまた先日、都屋漁港へ行ってみた。

ここには　いゆの店　海人食堂　があり、安くておいしい、と聞いていた。

魚のセリが行われていると言う事だが、セリが終わると一般人も購入できる。

ババとジジが行った時は中国人の観光客がたくさんいて

食べるのを諦めた。

さーーて、問題です。

「いゆの店」とは　どんな意味でしょう。

なんと　「いゆ」とは　「魚」の事だったんですね。

そして　「海人」はなんてよむでしょう。

答えは　「うみんちゅ」でした。

おおっと、「ポーポー」の話だった。

実は都屋漁港の近くにおいしいパンケーキ屋さんがあるというので

探したのだけど、見つけられなかった。

道は狭いし、道の角にある「ヤッケブース」はこちら→　という看板は

発見したが、たどり着けなかった・・・(残念)

その代わりに！！！　

「ぜんざい」のひらめく旗に誘われ「都屋笑菓」というお店に入った。

そこで、「ポーポー」に出会う。

一本、１００円。

沖縄に昔から伝わるお菓子のお店だった。

ぜんざい　も　かき氷　も　ポーポー　もおいしかった。